
B2B(BtoB)卸売ビジネスを実現するにあたり、取引先ごとに販売する商品を制御できることは最低限の必須要件でしょう。
この基本的な要件をShopifyで実現するには、Shopify Plusが提供するB2B機能のなかでも基本となる「会社」「カタログ」を活用します。
Shopify Plus B2B機能の基本「会社」「カタログ」を活用して取引先ごとに販売商品を制御する
1.会社の作成
まず、取引先となる「会社」情報をShopify管理画面に登録します。
手順1. Shopify管理画面で「顧客管理 → 会社」をクリックします。
手順2. 「会社を追加」ボタンをクリックし、会社名や主な連絡先、配送先住所などの必要情報を入力します。
手順3. 「保存」をクリックして、会社情報を登録します。
これで取引先の準備ができました。
2.カタログの作成
次に、その取引先に対して販売する商品を設定するために「カタログ」を作成します。
手順1. Shopify管理画面で、「商品管理 → カタログ」をクリックします。
手順2. 「カタログを作成」ボタンをクリックし、すべての商品を含めるか、特定の商品を含めるかを選択します。
手順3. タイトルを入力し、さきほど作成した会社のロケーションを設定したら、「保存」をクリックします。
これで、取引先に対して販売する商品の設定が完了しました。
3.お客様アカウントの登録
先ほど作成した取引先に属するお客様アカウントを登録し、取引先のお客様がストアを利用できるようにしましょう。
手順1. Shopify管理画面で、「設定 → お客様アカウント」をクリックします。
手順2. 「ログインリンクを表示する」を有効にし、「お客様アカウント」を選択しておきます。
設定を保存すると、オンラインストアのヘッダーやチェックアウトページにログインリンクが表示されます。
また、ログイン画面のURLが同管理画面の下部にて発行されるため、それをお客様に共有することでアカウント登録を促すことも可能です。
まとめ
B2Bの基本となる、取引先情報の登録からカタログの作成、そしてお客様アカウントの設定まで、具体的な手順を紹介しました。
これらは、Shopify Plusが提供するB2B機能のなかでも基本となる機能であり、ここから、取引先別に特別価格を設定したり、注文数量に制限をかけたりといった設定も可能です。
上記の記事も参考にしながら、Shopify PlusのB2B機能を活用して、B2B(BtoB)卸売ビジネスを実現していきましょう。