本記事では、Shopify Flowの一例として「特定のメールアドレスからの注文をキャンセルする」フローの作成を解説します。
このワークフローが有効なユースケース例
- 拒否リスト(ブラックリスト)に登録されたメールアドレスからの注文をキャンセルしたい
作成手順と解説
注文作成時に発火するように、Order createdトリガーを設定します。
次に、条件を設定します。拒否したいメールアドレスを指定しましょう。
個別のアドレスを指定したり、特定のドメインを指定することも可能です。
最後にアクションを指定します。注文にタグを付与し、その後、キャンセルするアクションを設定します。必要に応じて、メール通知を送信するアクションも追加するとよいでしょう。
最終的なワークフローがこちら。
まとめ
ぜひ本記事を参考に、Shopify Flow作成にチャレンジしてみてください。今後もShopify Flowのサンプルを掲載していきます。